株式会社日本海洋生物研究所

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年報 ―1989年

1989 研究報告

  • 浜名湖の水質特性−主成分分析による考察− 中根徹・伏見浩
  • 浜名湖におけるマクロベントスの分布型と適正サンプル数の検討 今尾和正・渡辺孝夫
  • クロロフィルa,b,cの測定法 福田智恵子
  • 植物プランクトンの蛍光特性について 黒川治
  • 植物プランクトンSkeletonoma costatumとバクテリアの培養 輪島毅・高橋卓
  • 富栄養化した内湾における植物プランクトン生産と摂食圧に関するボックスモデル解析
  • 三河湾における沿岸性橈脚類の摂餌
  • 三河湾干潟域における自由生活線虫類の生産量の推定
  • 北太平洋産浮遊性沿岸性橈脚類,Acartia omorii(Acariidae)及びOithona davisae(Oithonidae)のチリ南部水域からの初出現記録
  • 形態と季節性による北日本産サンゴモ属(紅藻,サンゴモ目)3種の分類
  • 水中懸濁物濃度分布から見た琵琶湖の推積モデル
  • 琵琶湖における水中懸濁物の粒度組成と植物プランクトン
  • 2種類の石詰礁に出現する二次付着動物
  • カサゴの食性から見た石詰礁の餌料効果の検討
  • チリのフィヨルド水域から採集された浮遊性かいあし類,特に,北太平洋産種の発見について