研究成果 ―1988年
(アンダーラインは当社研究員)
【論文等】
- 中田喜三郎・鋤崎俊二・中根 徹:三河湾における沿岸性撓脚類の摂餌.公害,23.
- 平川和正:北太平洋浮遊性沿岸性撓脚類,Acartia omorii(Acartiidae) 及び Oithona davisae(Oithonidae)のチリ南部水域からの初出現記録(英文).Bul.Mar.Sci.,42.
【学会等】
- 小山利郎・田中三郎・服部洋子・井内美郎:水中懸濁物濃度分布からみた琵琶湖の体積モデル.日本陸水学会第 53 回大会.
- 田中三郎・小山利郎・服部洋子・井内美郎:琵琶湖における水中懸濁物の粒度組成と植物プランクトン.日本陸水学会第 53 回大会.
- 島本信夫・渡辺 淳・今尾和正:2種類の石詰礁に出現する二次付着動物.日本水産学会春季大会.
- 吉田裕之・島本信夫:カサゴの食性からみた石詰礁の餌料効果の検討.日本水産学会春季大会.
- 平川和正:チリのフィヨルド水域から採集された浮遊性撓脚類,特に北太平洋産種の発見について.日本海洋学会春季大会.