株式会社日本海洋生物研究所

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研究成果 ―2013年

(アンダーラインは当社研究員)

【論文等】

  • 平田敦洋・鋤崎俊二鈴木信也・荒田 直・中村 直:海産生物に対するメタンの急性毒性評価.海洋理工学会誌,19(1):5-13.
  • Koriyama M., Y. Hayami, A. Koga, K. Yamamoto, A. Isnansetyo, T. Hamada, K. Yoshino, T. Katano and S. Yamaguchi:Seasonal Variations of Water Column Nutrients in the Inner Area of Ariake Bay,Japan: the role of the muddy sediments, Environmental Monitoring and Assessment, 185:6831-6846.
  • 松沢慶将・吉田裕之・東口信行・今尾和正:須磨海岸における砂浜生態系の修復を目標とした順応的管理手法の提案(その3:順応的管理計画の提案).瀬戸内海,66:54-57.
  • 鋤崎俊二海野圭祐:バラスト水処理装置の性能試験に適用する植物プランクトンの生死判別技術.日本プランクトン学会報,60(1):35-40.
  • 辻本 良・小善圭一・渡辺孝夫:2001年と2006年の富山湾における堆積物とマクロベントス群集の空間パターンの比較.沿岸海洋研究,50(2):169-180.
  • 山本譲司・鋤崎俊二・堀口文男:サイズベース生態系モデルを用いた東京湾における動物プランクトンの季節変動解析.海洋理工学会誌,18(2):1-12.
  • Yamauchi, T. and A. Mori:Record of the little-known skeleton shrimp Caprella algaceus (Amphipoda:Caprellidae)from a brackish lake, Nakaumi, western Honshu, Japan. Biogeography, 15:111-115.

【学会等】

  • 平田敦洋・江里口知己・鋤崎俊二・中田喜三郎・荒田 直:メタンハイドレート生産水の排出が海洋生態系に及ぼす影響を予測するための光合成生態系モデルの構築.第5回メタンハイドレート総合シンポジウム(CSMH.5).
  • 堀口文男・江里口知己・柳田圭悟・亭島博彦・中田喜三郎・高倍昭洋:沿岸生態リスク評価モデルを用いた東京湾の放射性物質濃度推定.海洋理工学会 平成25 年度春季大会.
  • 石田 洋・牧野高志・古澤一思・石坂丞二・渡邉 豊・渡辺雄二・喜田 潤:西部北太平洋亜熱帯海域における台風通過後の植物プランクトン群集組成.日本海洋学会 平成25 年度秋季大会.
  • 亭島博彦・江里口知己・柳田圭悟・堀口文男:東京湾における放射性セシウムの現状についての解析.海洋理工学会 平成25 年度春季大会.
  • 安田陽一・藤原 直:減勢池がない河川横断構造物が仔アユの降河に与える影響に関する研究.応用生態工学会 平成25 年度大阪大会.
  • 安田陽一・藤原 直:落差構造物からの流れがアユ仔魚の降河に与える影響.土木学会 関東支部 第40回技術研究発表会.
  • 安田陽一・高橋直己・藤原 直:治山えん堤直下流側の溯上経路のための適切な誘導に関する実験的検討.土木学会 平成25 年度全国大会 第68 回年次学術講演会.