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研究成果






2008

(アンダーラインは弊社研究員)

【論文等】

  • 荒田 直・斉数 恊:メタンハイドレート分解生成水放出影響予測モデルの開発.海洋と生物,30(4):437-443.
  • 中田 喜三郎・P. D. Yapa・鋤崎 俊二:深海底から漏洩したメタンガスの挙動予測モデルの開発.海洋と生物,30(4):453-466.
  • 沖田 紀子・布施 博之・福場 辰洋・藤井 輝夫・片山 美津瑠・吉田 光毅・天石 文・安田 博和・藤原 靖・鋤崎 俊二:遺伝子マーカーによるメタン漏洩の原位置検出技術の開発.− ガス漏洩モニタリング(間接検出法:バイオマーカー利用モニタリング)−.月刊海洋,40(2):106-116.
  • 鋤崎 俊二:メタンハイドレート開発に伴う海域環境への影響評価.第36回海洋工学会海洋工学パネル論文集,20-28.
  • 鋤崎 俊二・石原靖文・中田喜三郎:東部南海トラフの海域環境と環境影響評価手法.海洋と生物,30(4):444-452.
  • 鋤崎 俊二・中田 喜三郎・石原 靖文・P. D. Yapa:漏洩メタンとメタンハイドレート分解生成水の水中での拡散予測モデルの開発− 数値モデルを用いた解析 −.月刊海洋,40(2):136-145.
  • 辻本 良・小善圭一・渡辺 孝夫.富山湾の海底環境とマクロベントスの変化.月刊海洋 号外No.47 富山湾研究.海洋出版株式会社,pp.86-95.
  • 辻本 良・南條 暢聡・小善 圭一・渡辺 孝夫.黒部川河口周辺海域における底質とマクロベントス生息密度の経年変化−ダム排砂との関連性について−.沿岸海洋研究,46(1):47-58.
  • 米田 佳弘・藤田 種美・中原 紘之・金子 健司豊原 哲彦:大阪湾の人工護岸における高密度に生息するウニ類の摂食による海藻群落の生産量の増大.日本水産学会誌,74:45-54.

【学会等】

  • 荒田 直:メタンハイドレート開発促進事業における環境影響評価分野の研究概要.平成20年度海洋理工学会春季大会.
  • N. ArataS. Sukizaki・Y. Ishihara・Y. Awashima・E.. Ogisako・Y. Okada:Overview of the R&D program for an Environmental Impact Assessment of Methane Hydrate Exploitation in Japan.(OCEANS'08 in Quebec), Canada.
  • Awashima Y.・H. Saito・T. Hoaki・S. Sawada・T. Fukasawa・S. Sukizaki・Y. Ishihara・K.Kano・N.Arata:Development of monitoring System on Methane Hydrate Production.OCEANS'08 MTS/IEEE Kobe-Techno-Ocean'08 (OTO'08),Japan.
  • 橋口 晴穂今尾 和正金子 健司宮向 智興・石田 基雄・鈴木 輝明:浚渫窪地の埋め戻しに伴うマクロベントス群集の予測手法と修復効果の経済評価.平成20年度 日本水産工学会秋季シンポジウム.内湾における環境修復の方向性と新手法.
  • 布施 博之・秋庭 綾・丸山 明彦・沖田 紀子・福場 辰洋・藤井 輝夫・吉田 光毅・帆秋 利洋・鋤崎 俊二:日本近海海底の好気的メタン酸化.第24回日本微生物生態学会.
  • 帆秋 利洋・沖田 紀子・布施 博之・福場 辰洋・藤井 輝夫・鋤崎 俊二・片山 美津瑠・吉田 光毅:海洋底泥表層における微生物遺伝子マーカーの探索と利用.平成20年度海洋理工学会春季大会.
  • 今尾 和正・鈴木 輝明:底生生物群集から見た造成効果を左右する浅場造成地盤高の決定方法.平成20年度 日本水産工学会秋季シンポジウム.内湾における環境修復の方向性と新手法.
  • 鋤崎俊二・江里口 知己・中田 喜三郎:深海域から放出されたメタンガスの挙動を予測するモデル開発.日本地球惑星科学連合2008年大会.
  • 鋤崎 俊二・江里口 知己・鈴木 信也・石原 靖文・中田 喜三郎:メタンハイドレート開発に伴う海域環境への影響評価(2)−数値モデルを用いた海洋生態系への影響予測・評価−.平成20年度MH21フォーラム.
  • 鋤崎 俊二・中田 喜三郎・P. D. Yapa:深海域から噴出したメタンガスの海水中での挙動予測モデル開発.平成20年度海洋理工学会春季大会.
  • 鋤崎 俊二新藤 一男中澤 貴尚・石原 靖文:メタンハイドレート開発に伴う海域環境への影響評価(1)−東部南海トラフの海域環境調査から分かったこと−.平成20年度MH21フォーラム.
  • 鋤崎 俊二鈴木 信也新藤 一男・石原 靖文・中田 喜三郎:メタンハイドレート開発に伴う海域環境への影響評価と海域環境調査.日本地球惑星科学連合2008年大会.
  • 鋤崎 俊二鈴木 信也新藤 一男:東部南海トラフにおける海域環境調査.日本地球惑星科学連合2008年大会.
  • Sukizaki S. S. SuzukiN. Arata・K. Nakata:Research Activities by the Marine Environment Survey and Assessment group in the Research Consortium for Methane Hydrate Resources (MH21 project) in Japan.The 38th Annual Conference of the nderwater Mining Institute(UMI2008 in Mississippi ) ,USA.
  • Sukizaki S.・S. Suzuki・K. Nakata・P. D. Yapa・T. Eriguchi・Y. Ishihara・A. Denda・S. Nishio・E. Ogisako:Development of Models and Simulator for Methane Leakage and Sea Floor Deformation.OCEANS'08 MTS/IEEE Kobe-Techno-Ocean'08 (OTO'08),Japan.
  • Suzuki S. S. Sukizaki・Y. Ishihara・I. Yabe・K. Nakata・P. D. Yapa・L.. K. Dasanayaka・U. C. Bandara:Research Activities by the Marine Environment Survey and Assessment subgroup in the Research Consortium for Methane Hydrate Resources (MH21 project) in Japan.(OCEANS'08 in Quebec), Canada.
  • Yapa P. D. ・K. Nakata・ L.. K. Dasanayaka・U. C. Bandara・S. SukizakiS. Suzuki:A Model for Gas and Hydrates Plumes In Deep Ocean.OCEANS'08 MTS/IEEE Kobe-Techno-Ocean'08 (OTO'08),Japan.
  • 米田 佳弘・金子 健司今尾 和正:内湾の藻場に与えるウニ類の影響と藻場の維持・管理について.2008年度環境アセスメント学会 第7回大会.
  • Yoshida K.・M. Katayama・H. Fuse・T. Fukube・T.Fujii・S. Sukizaki・N. Okita・T. Hoaki:DNA markers associated with methane leakage from gas hydrates in the deep sea.OCEANS'08 MTS/IEEE Kobe-Techno-Ocean'08 (OTO'08),Japan.

【著書等】

  • 藤田 種美・金子 健司豊原 哲彦:大阪湾−関西国際空港−/大阪府:磯焼け対策シリーズ2.磯焼けを起こすウニ(藤田大介・町口裕二・桑原久美 編著).成山堂.東京.pp.68-74.